名刺

ご紹介で海外の方が来ていたので、英語で話してみたのだが、語彙と単語の不足を感じた。

Duolingoは基礎的な文法を身につけるには良いのだが、話そうとするなら、構文の暗記が必要かもしれない。聴き取れはしたので、ELSASpeakの効果は感じた。

そういえば、アメリカに語学留学していたドリアン助川が書いていた。同時期に留学した友達はもう話せて、現地で恋人まで作っている。比べて俺はどうだろうか、と。ただ、こうも続けていた。あいつは普段から、スゲーとヤベーしか語彙がない。それはすぐに話せる様になる訳だ。

自分も複雑な事を話そうとし過ぎている様な気がする。もう少しモノになったら、インバウンド向けのコンテンツでも作ろうかと考えている。そういえば、ネームカードはあるかと尋ねられたけれど、作った事がないな。

ところで、シーシャバーで教わったのだが、若い人はもうLINEの交換もしないで、instagramのアドレスを交換するそうだ。その方が相手の事が分かるので合理的だという。気に入れば、改めて連絡先を交換すれば良い。確かに、その方が合理的かもしれない。その話を聞いて、自分もinstagramを始めた。多分、若い人に取っては名刺代わりだろう。また、最近ではinstagramをブログと呼ぶ事もあるそうだ。はてなとか、ややこしい話をするのがブログじゃないのか?

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