お調子者

アガサ・クリスティーの探偵小説を改訂、不快な可能性のある表現削除との記事。

なんというか、作品への敬意のない、意識が高いだけのおバカさんがこんな事をするのではないだろうか。

厳密に検閲をするなら、聖書など黒塗りだらけになるでしょうに。あの世界は神学論争がややこし過ぎるので、迂闊な事も言えないのだが。

ビジネスでも、エコとLGBTさえ言っておけば良い様な風潮があるけれど、それも全く信用出来ないな。エコは必要だろうが、トヨタのガソリン車を潰して、日本人はどうやって食べて行くのだ。原発稼働なしのEVなど笑止千万な話でね。

イデオロギーの中身を問わないお調子者が敏感に反応するのであって、逆に、プロパガンダに乗せられて、戦争に真っ先に賛成するのもこの種のタイプだという偏見がある。

タイトルとURLをコピーしました