恥骨

3日前から、お腹に湿疹が出ている。痒い。

体質的なもので、8月末から9月上旬にかけて出やすいトラブルだ。夏で疲れてそうなるのだが、今年は今頃に出ている。原因はインドアな暮らしをしているので、発汗が不十分な為だ。分かっているので気を付けているのだが、3年ぶりくらいに湿疹が出た。柿の種を食べ過ぎたせいかもしれない。

それで、皮膚病一切奇妙を押さえた。恥骨の角にあるお肌のトラブルの調整点だ。

皮膚病一切奇妙には失敗談がある。これは長らく効かない調整点だと勘違いをしていたのだ。

ところが、6、7年ほど前にやはり湿疹が出ているタイミングで、生徒で鍼灸師の松尾さんの練習台になって恥骨を操作してもらったら、すぐに湿疹が改善するという事があった。効くじゃないか。不明を恥じたものである。

メカニズムとしては、恥骨の角を操作すると鼠蹊部のリンパが流れるのだ。だから、リンパのつまりから生じる肌のトラブルには効果がある。効かないと勘違いをしたのはアトピーなどに対して使用しても変化がなかったからなのだが、これは適用を間違えていた。アトピーは腸をやらないとダメ。

昨夜、いよいよ痒くなって来たので、恥骨の角を押さえたら、今朝は湿疹が引いていた。痒みもないので、安心した。

汗をかかないのが件の湿疹の原因だというなら、けったいな調整をする前に、外へ出て運動をしろという意見もある。

投稿者: hamadakantaro

浜田貫太郎。浜田整体院長。著書に『臨床家のための整体操法入門』たにぐち書店。共著に『息覚』幻冬舎ルネッサンス。寄稿に『安心』マキノ出版。『手技療法』たにぐち書店。