白内障の方が多い。まあ、白髪みたいなものだから、歳を取ると大なり小なり出てしまう。
糖尿で目が霞む方も多いけれど、区別しない。水晶体の問題は一旦置いて、白内障も内臓のコンディションとして処理する。従来、白内障は腎の問題として処理して来たのだが、最近、意外と膵臓にアプローチした方が、白内障の曇りも取れやすい事に気がついた。
若い人でも、タールが42mgのガラムを吸うと白内障を擬似体験できる。途端に、目が霞むのではないだろうか。これは水を飲んでお手洗いに行くと霞が取れるけれど、白内障も対処は一緒。
視界が夕方くらいから悪化する人は多い。そのくらいの時間帯から泌尿器の負担が増えるのが原因。尿と汗が相互補完する為で、気温が下がって発汗が減ると、泌尿器の負担が増えるのだ。だから、16時くらいに水を500ミリ飲んで、小水を済ますと目の曇りはマシになるはずだ。
しかし、難しいもので、夕方以降の水分摂取をお薦めすると、今度は夜間頻尿の悪化を言われてしまう。生きるのって大変。
