自由が丘のTSUTAYA近くでは、モスキート音が賑やかだ。正確に言うと、体調の良い時にはよく聴こえる。体調が聴力にも影響する。
さて、中年以降の代表的なトラブルというと、四十肩、五十肩がある。実は、四十肩、五十肩が出る時期は、老眼が辛い時期と重なりやすい。
だから、目を休めると肩の痛みは改善が早い。長い人は良くなるのに一年くらい掛かるけれど、目を休めるとその期間を短縮出来るはずだ。メガネを作り直す事もお薦めする。
四十肩、五十肩の該当者で、何を言ってるのか分からないという場合は、試しに目を瞑ったまま肩を動かしてみると良い。肩の可動域と痛みがマシになるはすだ。
また、同じくらいの年代で膝痛も出やすい。こちらは生殖能力とリンクしている。それで、精のつく食べ物として豚肉を薦めるのだが、食べ飽きましたとよく言われてしまう。
もう少し楽なやり方がないものだろうかと工夫していて、最近、鼻を操作して膝痛を調整する事を思いついた。嗅覚と生殖器は関係しやすいからだ。残念ながら、ご主人の体臭が嫌だという話を伺う事もあるけれど、嗅覚は本能的な訳である。
突拍子のない話なのだが、試しに香水の匂いでも嗅いだ後に、膝の様子を確かめてみて欲しい。少し良くなっているのではないだろうか。自分は蜂蜜の匂いを嗅いでみたけれど、膝のバネが出る。ただし、外傷性の膝は別ね。加齢による膝痛の話。
おそらく効く匂いにも種類がありそうなのだが、それはまだ調査不足だ。少なくとも、蜂蜜は行けるんじゃないか。