8月には都内でも40度を越えそうな天気だ。
移転の際に近年の夏を思った。駅から8分くらいの距離に好みの物件があったのだが、夏に誰が好き好んでそんなに歩いて来てくれるだろうかと考え直したものである。駅近で探して正解だった。
当然、冷房をつけているのだが、今年からエアコンに風除けけカバーを装着している。風が体に直接当たらなくなるので、重宝している。来ている方から教わってすぐに買った。
しかし、それでもエアコン病ぽくなって、咳が出て面倒だった。やはり外気温と室温の差が10度以上違うと自律神経をおかしくする。エアコンの設定温度を23度から27度に変えたら落ち着いた。
人の体を見ていると、循環器の負担が目立つ。湿った熱い空気で息苦しくなる為だ。循環器の調整ばかりしていたら、研究が進んだ。妙な場所に肺のツボが見つかったりする。過去、肺のリンパ節が詰まって、痰が切れないケースが苦手だったけれど、切り口が見つかったかもしれない。