この数日、手首を調整して、頬骨を動かす事を工夫している。
これは美容の施術の為だ。地味な事を毎日続けている。美容の仕事を扱う様になってから、各部の関係の理解が進んだ。
施術では常に手に負担が掛かっている。筋肉が疲労すると関節は拡がるのだが、手首の関節が緩いネジみたいなってプラーンとしやすい。
戯れに手首を調整していたら、頬骨が動く事に気がついた。手首の特定部位を締めると頬骨が突出するので、顔に立体感が出る。要は、頬肉の弛みが取れる。
左手首だけはまだイマイチだが、木刀を振り過ぎているのかもしれない。