臍下丹田

この2週間ほど、沢山食べる事にしている。近頃、体力落ちたかなと思ったからだ。

この数年、小食気味だったのだが、元々が大食なので意識して食べると食事量があっという間に戻ってしまった。 時節柄、普段は列の出来る割烹料理屋のランチも空いていて、 今日も天ぷら定食を頼んで大盛ご飯を2杯食べて来た。

栄養状態は内股に表れるのだが、張りが戻って来た。元気になると、何時もなぜか髪の毛が跳ねる。今も天然パーマ気味になっている。

栄養状態はもの凄く大事だ。非常時には、ダイエットなどしている場合ではない。 例えば、60歳くらいまでは食べ過ぎで体を壊す人が多いので過食の害を説く事が多いのだが、80代になっても元気な人はやはりよく食べている。体力が違う。

そして、体力は臍下丹田に出る。丹田の鍛錬法などもあるのだが、力をつける為の身近な方法は沢山食べる事だ。体力のある人は丹田に空気の詰まったバレーボールの様な弾力がある。

そういえば、準弟子の女性がいて、数年前に出会った当初は、ここが痛い、あそこが辛いとアピールが多くて戸惑ったのだが、近頃は言わないなと思って丹田を見たらしっかりと力がある。会う度にもっと食べてくださいとご案内をしていたのだが、食べると体力がつくのだ。

風邪や怪我をしても、丹田に力のある人は回復が早い。ウチで健康食品を売りつけたりはしないので、この時期、お臍の指三本下を調べて、力のない人には沢山食べる事をお薦めしたい。

投稿者: hamadakantaro

浜田貫太郎。浜田整体院長。著書に『臨床家のための整体操法入門』たにぐち書店。共著に『息覚』幻冬舎ルネッサンス。寄稿に『安心』マキノ出版。『手技療法』たにぐち書店。