骨肉茶

香港の方が施術を受けにいらしていたからだろうか。急に富士そばの「骨肉茶」を食べたくなった。

凄い名前だが、富士そばで二日酔いに良いとお薦めされているメニューだ。豚骨スープにニンニクチップと蕎麦が投入されている代物なのだが、これが香港の味覚で懐かしいのだ。

ところで、しばらく前にヌードルハラスメントが話題になったけれど、どこまで欧米コンプレックスなのだろうか。気分は西海岸の意識高い系ですかあ?と言ってみたくなる。欧米と日本の悪いところだけを学んだ中途半端な帰国子女みたいになるぞ。むしろ、文化的なバックボーンがないと脆弱になって、 欧米人からはプライドのなさを馬鹿にされるのではないか。

国際化というのはそういうものではないはずだ。郷に入りては郷に従えで、欧米でパスタを啜ったら失礼だけど、蕎麦は啜って食べるのが旨いのだ。肉骨茶が二日酔いに効くのかは知らないが、旨いぞ。啜って食うべし。

投稿者: hamadakantaro

浜田貫太郎。浜田整体院長。著書に『臨床家のための整体操法入門』たにぐち書店。共著に『息覚』幻冬舎ルネッサンス。寄稿に『安心』マキノ出版。『手技療法』たにぐち書店。