ノンバーバルコミュニケーション

右翼のオジサンが来ていて、もう言葉では通じ合えないので、共通言語がないものだから、背中を抱いて会いたかったですよとやる訳である。もうキャラが分からないというか、アイデンティティークライシス。逆に、言葉が通じないから、間が持つ訳でもあるのだが。

そのオジサン、女性と一緒に来ていたんだけど、先日、久しぶりに女性だけがいらっしゃって、彼の為に遠隔で整体をしてくださいとの依頼。いや、レイキティーチャーじゃないんだけどなあと思いつつ、余命いくばくもないというので引き受けた。

しかし、一週間後にまたいらして、音信不通になりましたとのご報告。さて、はたして自分は何をしたのだろうか。最早、お祈りに近いんじゃないだろうかという話。なんとも不思議な仕事だった。

やってみて、死者の気配というのが分からないでもない。いない事だけは察するというか。

投稿者: hamadakantaro

浜田貫太郎。浜田整体院長。著書に『臨床家のための整体操法入門』たにぐち書店。共著に『息覚』幻冬舎ルネッサンス。寄稿に『安心』マキノ出版。『手技療法』たにぐち書店。