wordpress

この数日、やたらにフケが出る。頭が疲れるとフケが沢山出るのだ。

この1週間ほど、ホームページをいじり続けていた。何かに凝り出すとちょっとパラノイアルになる性質で、他のことが手に付かなくなる。一文字の違いが気になって変えてみたりするのだが、今回、なかなか決まる感じがなかった。今の路線では完成しているので、案外にデザインくらいしか触るところがない。

仕事の初期に、色んな路線でホームページを複数作ってみた。内容の違いで来る人のタイプはかなり変わるので、研究したのだ。結論は、人は文章を読まない。単語にしか反応しないというものであった。自然治癒力と書いてあると、それが気になった人が来る。また、それよりも文章量や漢字とひらがなの比率などがクリティカルだったりもする。体をカラダと書くと、もうそれがある種のメタメッセージになる。しかし、実は、一番重要なのはデザインとカラーリングだ。

自分好みのホームページを作ると、なぜか新し物好きのとんがった人ばかりが集まりやすい。しかし、それだと臨床経験が偏るので上達出来ない。なるべく男女比率や年代、文化背景をバラしておきたいという希望があって、今のデザインはその工夫の結果だ。色んな人に来て欲しい。例えば、荻窪のぐるっぺで買い物をして、ほびっと村に通う層にアピールする様なページは作りやすいのだが、そのスタイルでは都心部でしか仕事にならない。そうではない可能性を残しておきたい。

このホームページはwordpressで作っているのだが、最初に作ったページはalpha edit というソフトを使っていた。その次はKompoZerを長く愛用していた。意地でもホームページビルダーは使わないというモードになっていたのだが、それも不思議。

wordpressは多機能なので、それはおもしろい。初めてスマホを持った様な感覚で遊んでいる。感動したのはメニューの中にメニューを作れる事で、これならページを増やしても気持ちが悪くない。

気持ちの問題なのかという話なのだが、人のパターン認識は個人差があるけれど、5±2なのだそうだ。以前にそれを聞いて、腑に落ちるものがあった。武術家の得意技などを見ていてもそのくらいの数で、その組み合わせで動いている。メニューは人の意識の流れなので、パターン認識に等しい。メニューを7つ以上にはしたくないというこだわりがある。

今の状況は言葉を減らす事で実現させているのだが、これからは増やす事も出来るかもしれない。どうかしている話だった。

投稿者: hamadakantaro

浜田貫太郎。浜田整体院長。著書に『臨床家のための整体操法入門』たにぐち書店。共著に『息覚』幻冬舎ルネッサンス。寄稿に『安心』マキノ出版。『手技療法』たにぐち書店。