羊文学

この数ヶ月はブログを書く暇が取れないくらいに忙しかった。昨日、今日と久しぶりに暇だ。

溜まった事務仕事でも済ませれば良いのだが、気は進まない。昨夜も今夜も羊文学の武道館公演へ行く予定がある。

昔からのファンではないのだが、売れ始めた3年ほど前から追い掛けているので、蛹が蝶に羽化する瞬間を見ている様な感慨がある。

理屈ぽく評すると、元々、ロックと日本語はそんなに相性が良くないのではないだろうか。洋楽を消化する為の試行錯誤があったというか。

何十年かを経て、今の若い世代になって、ようやく自然になって来たという様な気もしている。話し言葉との連続性というか。元々、そんなに音楽を聴く方ではないので、なんとなくね。

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