不二屋書店

確定申告の準備でグッタリしていた。今夜で仕上げるつもりだったのに、オンライン会計ソフトのサーバーメンテナンスで作業が出来ない。確定申告の時期にやる事だろうか。

そんな訳で現実逃避に書いている。今日は昼休みに不二屋書店を訪ねた。今日が最終営業日である。

閉店を知らせる文面がなんとももの悲しい。地元の本屋を応援するつもりで、本はなるべくここで買っていた。他にもそんな人は多かったはずだ。

最近、自由が丘のお店が閉店すると、跡地で質屋が営業を始める事が続いている。スラム感が漂うので勘弁して欲しい。

地価が上がってテナント料が高くなり過ぎると、個人商店は去り、チェーン店ばかりが増える。そして、街は荒れる。不二屋書店の閉店はその象徴の様に感じる。いやまあ、あそこは持ちビルだろうけども。

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