小春日和

11月は春みたいな天候が続いた。

春先はデトックスの時期なので、リンパが張り、肝臓がボテっと肥大する。冬なのに、そんな風になっている人をよく見かけた。

オリジナルの肩甲骨剥がしは、腋窩リンパを流す事を目的に行うのだが、本来は春先に多用する。それなのに、今年は11月に行う事が多かった。

調子の優れない方が多い訳である。風邪も流行っている。相変わらず、胃の固い傾向も続いていて、逆流した胃液に刺激されて出る咳もよく見かける。

この胃が固くなる傾向は一年半くらいは続いている。これはおそらく暑過ぎるせいなのだが、いまいち因果関係が分からない。また、この1月間ほどは十二指腸に負担が掛かっているのが特徴だ。

タイトルとURLをコピーしました