病室から発熱と咳が出て来たので苦しいとの電話。

病院にいるのになあと思ったのだが、基本的に放置らしい。

FaceTime越しに観察をしたら、まず息が吐けない事に気がついた。肺のトラブルにも吐けないのと吸えなのとがある。

色々やって吐ける様になったら、咳は止まった。翌朝には下熱していた。

よく食べる方なので、大食はしない様に指示をした。胃が広がると息苦しくなるからだ。

そのまましばらく調子が良かったのだが、昼頃にまた電話。味覚が戻ったのが嬉しくてつい食べ過ぎてしまった。そうしたら、また咳が出る様になったとの事。サバが旨過ぎたそうな。

左の大腿部に特定の刺激を加えると胃の位置が下がる。下げたら、また咳は止まった。

この数日、もう付き合っているんじゃないのかという回数の電話のやり取りがあるので、なんとなく仕組みが分かって来た。息を吐ける様にしておくと、大分、楽らしい。

大変興味深いのだが、なにせサンプル数が一例なので、普遍性があるのかは分からない。

投稿者: hamadakantaro

浜田貫太郎。浜田整体院長。著書に『臨床家のための整体操法入門』たにぐち書店。共著に『息覚』幻冬舎ルネッサンス。寄稿に『安心』マキノ出版。『手技療法』たにぐち書店。