料理

一昨日、友人宅のホームパーティに持参する為に、鶏肉の赤ワイン煮を作った。地元の洋食屋のメニューなのだが、店主も年を取って来たので何時まで食べられるか分からない。家で食べられる様に練習している。

ちょっと肉がパサつくんですよねという話をしたら、一晩ワインに漬け込むと良いですよというアドバイスを貰ったので、次回はそうしよう。

この半年くらい料理を趣味にしていて、色々調理している。何でも中華鍋で作る。味が濃くて量の多い男料理だが、最近は魚も下ろせる様になった。イシモチを刺身と鍋にしたら旨かった。

ところで、パーティに行ったら顔なじみがサーフィンで親指を怪我したというので応急処置をした。上腕二頭筋の親指に繋がるラインを整圧して手首を矯正したら、親指の動きは出ていた。

一方、昨日は毛虫に腕を刺されて腫れたというご相談があったので、整体で化膿活点と呼ぶリンパの塊を押さえた。術後、腕を見たら、腫れは引いていた。

施術は調理と似ている。正解のないところがそうだ。症状や体の状態に応じて、施術内容は臨機応変に行う。食材に応じて、煮るか焼くか、揚げるか、それとも生が良いかを判断するのと同様に、適宜判断する。

筋肉の固い人にはストレッチ技法が向くが、柔らかい人には効きにくいので整圧が良い。また、筋肉の硬直が強過ぎると骨格矯正するには不向きなので、準備として筋肉をほぐしてから行う。眼球や頭部については気功療法的なアプローチが向く。

正解がないというのはゴールがないという事で、自分の味の探求は続く。

投稿者: hamadakantaro

浜田貫太郎。浜田整体院長。著書に『臨床家のための整体操法入門』たにぐち書店。共著に『息覚』幻冬舎ルネッサンス。寄稿に『安心』マキノ出版。『手技療法』たにぐち書店。