月曜日、淡路町の居酒屋にいた。友達と飲んでいたら、隣席の証券マン2人組が話し掛けて来た。
自己紹介を軽くしたら、整体はどうやって学ぶのかを尋ねられたので、最初にファンダメンタル分析を学んで、その後でテクニカル分析を加えて行くのですよとお返事をした。学校で学んだ内容を土台に、自分で工夫を加えて行くとの趣旨である。なるべく相手の土俵で説明しようとしているのだが、お前の説明はかえって分かりにくいという説もある。
うちの1人は転勤族で離島にも営業に通っていたというので、保険の法人営業がご専門ですかとお尋ねしたら、正解だった。島で証券が仕事になるはずがない。また、株の話を向けても乗って来なかったので確信した。説明はやはり滑っていた訳である。
友達が証券マン相手に、僕をやたらに推してくれた。彼女の友達ががん検診で引っかかって、施術後にクリアしたとのエピソードを紹介してくれていたのだが、すっかり忘れていた。聞いていると、なんか凄いなという感じなのだが、幸運な事例だ。狙って出来る事ではないので、自分の手柄にはカウントしていない。
これまた、ご友人の息子さんは体育の授業の事故で頚椎を傷めて、首から下に麻痺が出た。来週手術だと騒ぎになったけれど、施術後には普通に歩いていたという話もしてくれた。それは覚えている。この件については、担当医が藪か金儲け主義かのどちらかで、そんなに大変だった記憶はない。首が本当に折れていたりしたら、別のステージの話になる。
仕事も長くなって来て、色んな事があったはずなのだが、近頃、本当に記憶が怪しい。こんな時は、左首をさすると良い。頭に血が行くので、運が良ければ思い出せるでしょう。先日も人と話していて、ヴァシュロンのオーバーシーズが言えなくてモゴモゴしたけれど、首をさするうちに思い出した。つまり、僕が首をさすっていたら、話を覚えていないと判断して良い。
