立ち方

やっと立ち方が分かった様な気がする。重心を落とす事を工夫していて、しゃがむ様に立つ癖がついていた。フットワークが悪い訳である。当たり前だが、しゃがみながらでは軽快に動けない。さながら小兵のエドモンド本田。

重心を落とすのと腰を落とすのは、似て非なる行為だという事に気がつくのが遅かった。立ち方三年と言うけれど十五年くらい掛かっている。足裏が地面にめり込む様に感じるのが正解。

しゃがむ癖の副産物で下腹部を圧迫していた事にも気がついた。数年、妙にお腹が緩くなりやすかったのだ。腎からだろうか、まさかストレスだろうかと原因を思案していたのだが、体を調べても問題が見つからないので困っていた。まあ、今回に限らず、大体の症状は自分でわざわざ作っているのだ。

そういえば、何年か前に見た症状がおもしろかった。歩くと歯が痛むというご相談の女性だったが、その方の右手を見たら親指に指輪をしている。肌に指輪が食い込んでキツそうだ。ちょっとそれを取ってみてくださいとご案内をして、歩いて貰ったらもう痛みがなかった。施術は2分で終わった。

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