中国茶

都内某所で台湾人の講師の先生から、中国茶の淹れ方を習って来た。湯を器に掛けて温めるので、水と遊ぶ様だった。ちなみに、整体では掌の知覚を強化する訓練を行うので、実は熱い器が持てない。

今回のテーマは岩茶。福建省の岩礁地帯で栽培される茶葉はミネラル分が豊富で味のクセが強い。梅昆布茶の様に感じる。中国茶もマニアの世界で、希少な茶葉が高額で取引されるそうな。

佐々木先生がよく青蛾茶房の中国茶をくれるのだが、淹れ方を知らなかった。そもそも道具がないので、まずそこからだ。良い品がメルカリで安価に手に入るのが嬉しい。茶器の材質について、複数の茶葉を使う場合は瀬戸、単一の茶葉専用にするのなら土が良いそうだ。

中国茶をたらたら飲んでいると独特の陶酔感を覚える。アルコールとはまた違った酔い方だ。近年、煙草の社会圧が強いので、依存先を増やす作戦である。自立とは依存先を増やす事とはよく言ったものだ。転じて、人間関係に過剰に悩む人は、人生の登場人物が少な過ぎるのかもしれはい。

そういえば、上海では茶館をあまり見なかった。詳しい人に話を聞くと、文革でそうなったらしい。むしろ、喫茶店をよく見掛けた。スタバに入ったら、ウイグル産のコーヒー豆なんて物があった。

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