札幌出張

日曜から札幌出張だった。北海道のマダムが人を集めるからと呼んでくれた。

困窮者の支援団体の施設での施術だった。終了後に居酒屋で歓談したけれど、オープンダイアローグや中井久夫の話をした記憶がある。優秀な人達が集まっている。また、民間の相互扶助的な強さに、北海道は開拓地との印象も持った。なんとなくアメリカンな感じがするのね。

冬の北海道は初めて訪れた。あちらの人は雪でも傘をささないのが発見だった。パウダースノウなので払うと落ちる。これが石川県だと、雪が湿気を含むので傘が重たくなる。

今回、初めて本当の北海道を体験した気がする。帰路、吹雪いて、札幌から新千歳空港行きの電車が運休した。1時間ほど待つ間に雪かきをして復旧。電車に慌てて乗り込むも、南千歳で線路の凍結によりまた運休。電車の中で航空会社に電話したりと忙しかった。飛行機も遅れたので、搭乗手続きには間に合って、羽田に深夜1時頃到着した。

郷里の石川県も海産物は旨いが、北海道は鮮度とスケールにおいて上だと感じる。ニシンとホッケが刺身で出るのには恐れ入る。ニシンは脂の強いサンマとの感想。ホッケは食べ損ねた。白眉はタチポンと呼ばれるタラの白子。これは他では食べられそうにない味だった。クリーミーで濃厚。

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