ブグロー

美術業界の方がいらしていて、西洋近代画がご専門との事なので、ブグローが好きなんですけど現物を見た事がありません。日本では展覧会が少ないし、あってもいつも気がついたら終わっているという話をした。

そうしたら、印象派がブグローを敵視したので、日本では知名度がないと教えてくださった。思わず仕事をさせてしまってすみませんと誤った。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:William-Adolphe_Bouguereau_(1825-1905)-_Thirst(1886).jpg

ブグローは世界一絵の上手い男との渾名がある画家なのだが、少女画ばかりを描く人でおそらくロリコンだ。竹久夢二などとは違って真性感がある。現代においては印象派からではなくて、ポリコレ的にキャンセルされかねない懸念がある。オルセー美術館に現物があるので、そのうち観に行きたい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/テンペスタ

ジョルジョーネのテンペストも現物を見てみたい。これは好きな小説の題材になっているからだ。現物はヴェネツィアにあるそうだから、フランスとイタリアをセットで訪れる旅行を計画したい。

旅行なんてのはそんな動機で十分で、なんとなくで動かないと何も始まらない。人生と一緒。目的を真面目に考えていたら、何にも決められない。そのなんとなくがない場合は、好奇心がなさ過ぎるというもので。

そういえば、なんとなくネパールには一生行かない様な気がしている。自分にとって、ネパールは骨折って行く国なのだ。文字通りの意味だ。土方をやっていた頃、同僚に治験で左腕を来月に折る予定だという青年がいた。機械で折るから綺麗に治ると言うのだが、謝礼は50万円との事である。そのお金でネパールに行くと話していたのを思い出した。

タイトルとURLをコピーしました