先週は捻挫のご相談が4件あった。
しかし、そのうちのお二人は捻挫ではなくて擬痛風だった。
擬痛風というのは自分の造語で、尿酸値は高くないのに痛風様に痛む症状を言う。捻挫とまぎらわしいかもしれない。
昨年、自分もやった。トルコからの帰国後に喉の調子が悪かったので、プロポリスの飴を大量に舐めたら、足が腫れたのだ。まともに足を地面に着けられなくて、タクシー通勤をした。
今回、拝見した二人は食品からではなくて、脱水症状が原因に見えた。塩を沢山摂って、水を大量に飲むのがお薦めだ。
その際の注意点は、スポーツドリンクはトドメになるので止めておく。擬痛風にブドウ糖液は厳禁だ。酒も不味い。
調整のターゲットは腎と膵だ。小水に行くのを繰り返すうちに腫れが引いて来る。
捻挫は、まず弛緩部位を見つけて調整する。すると、硬直部位の可動が出る来る。可動が出ると痛みも和らぐ。硬直が強固な場合は筋肉が特定方向に力んでいるので、それを処理しておく有利だ。やり方は脱臼や骨折にも共通。
子どもの肘の脱臼などはしっかり調整しておかないと繰り返す場合がある。大体は親指か人さし指のラインに沿って弛緩と硬直のアンバランスが見つかるので、それを探す。硬直は痛いところだから、探すまでもないが。
