スターウォーズ

メキシコのいかがわしいBARへ行ったら、入口でゴツイ黒人バウンサーのボディチェックがあって、銃火器の所持を調べられた。マンガみたいで笑ったものだ。

テーブルについた女の子が、もう一杯飲んで良いですか?と言うので、スターウォーズのエピソード3のラスト、パドメが亡くなったと聞かされたアナキン・スカイウォーカーが叫んだみたいに「Nooou」と言って断ったものである。1杯10ドルなのだ。

さて、今日は北海道のマダムがお越しだったので、恵比寿の中華料理屋へご一緒した。そこで久方ぶりにボディチェックを受けた。体温計を当てられたのだが、熱がある人は入店禁止だそうである。

最早、日本はメキシコ並かと一人で笑っていたのだが、まあ、確かに飲食店にとって、コロナは銃火器並みの脅威度かもしれない。

フカヒレのコースを頼んだのだが、とても旨かった。コロナの騒動中は、潰れたら困る飲食店にはなるべく頻繁に出掛ける事にしたい。

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